専業主婦になる方法

専業主婦になるにはどう行動したら良いか。専業主婦歴10年、二人の小学生の母親である私が専業主婦になる方法について考えました。経済的な不安を最小限にして専業主婦を楽しむために、私がどう行動してきたかご紹介します。

その前に、まずは専業主婦の定義について確認してみました。

専業主婦の定義

専業主婦(せんぎょうしゅふ、housewife, homemaker)は、家事(炊事、洗濯、掃除、買物、家計管理)や育児に専業する女性のライフコースの一名称。

wikipedia:専業主婦

 

家事や育児に専業するわけですね。経済的な不安がつきまとうというのがよくわかります。でも、そういったデメリットを上回る価値が専業主婦にはあると私は判断したわけです。それでは、専業主婦になるための行動についてみていきます。

 

勉強をしっかりする

専業主婦になるのに勉強が必要なのか。疑問に思われるかもしれませんが、非常に大事なポイントだと思うんです。理想としては子供の頃からの積み重ねで学習していくのがいちばんだと思いますが、大人になってからでも様々な知識を得たり、興味の範囲を広げていろいろなものに触れるというのは大事だろうと考えます。

これはある程度高収入のパートナーを得ることにつながるはずです。やはりパートナーの収入が低くては専業主婦として生活できません。いわゆる良い大学へ進学すると将来高収入になるであろう人と出会う可能性が高いです。また良い大学に進まなかった場合も、知識や教養を深めることで高収入の人とも対等に話ができて信頼関係を築く助けになるのではないでしょうか。

このように、勉強するというのは重要だと思うわけです。

 

使える資格をとる

資格、大事だと思います。それもある程度の収入が見込めて仕事に就きやすい資格が良いです。これは専業主婦になるまで働き、すぐにはお金に困らない状態にしておくということと、専業主婦を経てもう一度働くとなったときにブランクがあってもなんとかなるようにという意味で、資格があるに越したことはないでしょう。実際私もある国家資格を持っています。もし夫が倒れるとか、解雇されるとか、主夫になりたいと言われるとか、そういった時にはすぐに私が働いて収入を得ればいいから、と精神的に安心感があるような気もします。

 

 

 

理解あるパートナーと結婚する

これ非常に難しいですが大事ですね。こちらが専業主婦を希望しても、パートナーと意見が食い違うと難しいです。パートナーの収入的にひとりの稼ぎで暮らしていけるとしても、考え方が違うとちょっと苦労しそうです。理解あるパートナーと出会えたのはラッキーでした。

 

 

まとめ

専業主婦になって生活を楽しむために必要だと思う行動について考えてみましたが、料理などの家事のスキルをあげることより大事なことがいろいろあるのではないかと思います。家事は実際毎日しているとなんとなくできるようになりますし。専業主婦生活を楽しみましょう。